2002-04-21

_ 謎のつづき

昨日のツッコミで、ときんさんに教えていただいた、ふるふる日記と、そこからたどったなびろぐで、「はうン」について、だいぶ理解できました。

そして、ときんさんの、「日記システムよりは、更新時刻取得エージェントによって人脈が広がった」という一文で、わたしとしては、「あ、そうなんだ」と膝を打ちました。ウェブ日記コミュニティの黎明期を体験しなかった者にとっては、そういう経緯が「わかる」ことこそが、貴重なのです。

さらに、なびろぐにあった文章に、ちと涙。

どれもオンラインでの活動を中心としているように見えるかもしれないが、そうではない。中心はオフラインであり顔と顔とのコミュニケーション、ネットワークはただの手段であり場所のひとつにすぎない。ただ、「想いをネットワークに乗せて飛ばし、そしてそれを受け取るちから」の強さはみんなピカイチで、それこそが「はうン者」であるための絶対必要条件・・・だとわしは思っている。

また、「はうン、て謎」という問いかけは、以前から何度も繰り返されてきた、ということもわかりました。わたしは1000人目くらいでしょうか?(笑)。

ところで、ときんさんの日記を拝見したら、おばあさまを亡くされて、ようやく日記を復活されたところだったことがわかりました。そんな大変な時にツッコミをいただいた、ということを知り、本当に感謝しております。

_ 日記を読む理由

投げたら即返ってきた、その応答がなかなか。

「日記(テキストサイト)を読むのは」、という部分を、逆順にしてみる。

  1. 知っている人
  2. 知りたい技術について触れている
  3. 感覚

アンテナ系の人のスタンスをよく表しているように思ったのだが、そういう理解で異議ない?

わたしなんぞは、読む日記の基準が、1に感覚、2に感覚、3、4も5もみんな感覚、なんで。「感覚」を基準にする、というのは、大変良くわかります。(だけど、日記に対する「感覚」って何だ?というのは、置いとく。)

_ 直談判

こちらこそ、いつでも大歓迎(笑)。

あーと、わたしにメールするのに、勇気なんぞ振り絞っちゃいけません。気楽にどうぞ。

_ そうか

失礼なんて、そんなつもりじゃないんで。

そうですか、「秘められた恋」の詩だったんですね。当の相手にさえ気づかれずに、己の身に抱えていた恋なんですね。

どれほど苦しかったことか。

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_ ときん (2002-04-21 23:25)

いえいえどういたしまして。<br>オフラインでお会いできることを楽しみにしてます。

_ dd (2002-04-22 08:27)

そですね。わたしも、日記を含めて、ネットでつながりができた人とは、いつか会う可能性があるだろう、というふうに考えています。ネットだけ、という限定はしないですね。

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