昨日のツッコミで、ときんさんに教えていただいた、ふるふる日記と、そこからたどったなびろぐで、「はうン」について、だいぶ理解できました。
そして、ときんさんの、「日記システムよりは、更新時刻取得エージェントによって人脈が広がった」という一文で、わたしとしては、「あ、そうなんだ」と膝を打ちました。ウェブ日記コミュニティの黎明期を体験しなかった者にとっては、そういう経緯が「わかる」ことこそが、貴重なのです。
さらに、なびろぐにあった文章に、ちと涙。
どれもオンラインでの活動を中心としているように見えるかもしれないが、そうではない。中心はオフラインであり顔と顔とのコミュニケーション、ネットワークはただの手段であり場所のひとつにすぎない。ただ、「想いをネットワークに乗せて飛ばし、そしてそれを受け取るちから」の強さはみんなピカイチで、それこそが「はうン者」であるための絶対必要条件・・・だとわしは思っている。
また、「はうン、て謎」という問いかけは、以前から何度も繰り返されてきた、ということもわかりました。わたしは1000人目くらいでしょうか?(笑)。
ところで、ときんさんの日記を拝見したら、おばあさまを亡くされて、ようやく日記を復活されたところだったことがわかりました。そんな大変な時にツッコミをいただいた、ということを知り、本当に感謝しております。
いえいえどういたしまして。<br>オフラインでお会いできることを楽しみにしてます。
そですね。わたしも、日記を含めて、ネットでつながりができた人とは、いつか会う可能性があるだろう、というふうに考えています。ネットだけ、という限定はしないですね。