また、何かを(誰かを)信じることができるようになれるだろうか、ということを、ふと考える。
無理だな。
実はつなぎとめていながら(時には40回を超える連打で)、「黙視するのみ」と言っていたという、その不一致。人の手を借りてまで「見ているわたし」を疎外しておいて、「見ておるから」と言ってくる不可解さ。
そして他方では、偽りの善意。事情を知らない人を巻き込んだ?とんでもない。少なくともこの点では、わたしは自分を責める気になれない。
ほとぼりはいつか冷める?まさか!そういう人もいるようだが、わたしに関しては、それはありえない。
機器を貸し出して研究の協力を依頼している学生のひとりが、「ソフトウェアの具合が悪い」とメールを送ってきたあと、さっぱり音信がとだえる。
リセット方法を教えたので、たぶんうまくいっているのだろうとは思っていたのだが、返却期限がきても、連絡がこない。携帯の方にメールを送ったら、不達で戻ってくるし。。。ちょっとだけ、不安になる。
再度PCのメールに問い合わせると、ようやく返事が来て、お母さんが急に入院したので連絡が遅れた、作業が進んでなくて申し訳ない、という内容だった。
これから数日卒業旅行に出る、というので、お母さんの状態も心配するほどではないのだろう。作業の方も、期間を延長してやってもらえる、ということなので、お願いする。
一体わたしは何を不安に思ったのだろう。しばらく音信がとだえても、またそのうちつながる、と思う心のゆとりに欠けていたな。
でも、それって一般的な傾向ですよね。インターネットメイルや携帯電話が普及している現在、連絡がすぐに取れるのが当たり前になっていて、少しでも途絶している方がおかしい、と感じるようになる。
時々、テレビや雑誌などで見る「携帯メイルでひっきりなしにメイルを送ってくる人」「でも、相手から返事が来ない(30分くらい?)ので怒っちゃう人」って、笑い話みたいだけど本当にあるんですよね。
そうですね。最近は学生相手だと、携帯メールが多いので、レスの早いこと早いこと。でも携帯メールではたいてい名乗ってくれなし、メルアドが意味不明なのが多いので、複数の人とやりとりしてる時など、あれ?これ誰だっけ、と混乱することも。相手は、おれだ、おれ、と思ってんだろうけど(笑)。
本文とつっこみの文字がすごく小さいんだけど私だけかな。
うーん、小さめだけど、すごく、というほどじゃないように思うけど(IE6とNN7の場合)。老眼入りかけてるわたしでも十分読めるので。他の方、どうでしょ?
ついでに一言。やっぱりNanaさんはNanaさんがいいし、ななんちはななんちがいいっす(笑)。でも、また変わってもいいよ、しぶとくついていくから。
にょほ、嬉しいコメントありがとうございます。いつまでもついて来て下さい。ストーカーのように。(嘘
で、CSSは日記本文とコメント欄の文字サイズが小さく指定してありました。私のgaleonだとかなり小さめになっちんぐ。(笑)