やっと見つけたよ、めがね。どうしても見つからなくて、まさかとは思ったのだが、ゴミの日に出すべく3日分くらいたまっていたごみを念入りに確認。埋もれていました。
たぶん寝るときテーブルの端に置いて、なんかの拍子に、すぐ横にあったゴミ箱に滑り落ちたんだね。もうちょっとで焼却炉行き、危なかった。
めがねが合わないと本当に不自由で(年だな)、観念して新しいのを作ろうと思っていたんだけど、先に見つかってよかった。
「今日届いたばかりだから」と言われて、ぽんと桃をふたつ手渡される。それを両手にひとつずつ持って、ようやく雨が上がったばかりの夜道を歩く。
人の気配がないのをいいことに、桃を顔に近づけて香りを吸い込む。その甘さに思わず鼻を寄せすぎて、ちくりん。