もうちょっと事情を考慮して判断してほしい、という一言を言いたいがために、朝から長電話になって、憂鬱。信頼が大事と言うなら、ちゃんとこちらのことも信頼して欲しい。
同じことを何度も繰り返し言われる。個別の事情を持ち出すかと思うと、一般論を展開する。仕事を持っている人は大変ですよね、と言ったそばから、わたしだって何かと忙しい、と言う。そんなことを問題にしたいわけじゃないのに。
はては、不慣れで、と謝られる。謝って欲しいなんて、これっぱかしもこちらは思っていないのに。
PTAの委員の仕事にからんでの出来事。出勤の直前に連絡がきて、その内容が腑に落ちなかったので、きちっとさせてさっぱりしたかったから電話したのに、かえって憂鬱を引き摺ってしまった。
あーあ、やめときゃよかった。
憂鬱の件、われながら、かりかりしすぎ。
だがなあ、たかが旗持ちの当番の人がさぼったくらいで、班で電話連絡網回せ、と言われてもなあ。再確認ていったって、次の旗持ちは夏休み明けだよ。
もともと、危ないなあ、と思ってた人で、こっちは事前に、出来ますか?と念まで押したのだし。おまけに電話には絶対出ないので、連絡網からはずした人だし。やれやれ、また郵便受けにメモ入れて、連絡ください、とやるのは、結局わたしの仕事なのだよ。
というわけで、わたしの判断で、電話連絡網を回すのはやめにする。その、さぼった(?)人の事情を確認するのが先決。班全体でどうとかするようなことじゃない。
あれこれ言う人がいたとしても、それは言わせておけばよいのよ。通報したのがPTAの役員だろうがなんだろうが、わたしの知ったこっちゃない。
ええ、そうなんです。自分にプレッシャーをかけるにはぴったり。
「反省」というタイトルつけたのに、中身はちっとも反省になってないな。ま、いいか。