「ごめんなさい」と言わせてしまって、ごめんなさい、だな。こちらも字面がきつかったしね。にこにこしながら書いてたんだけどね。
誰もが、自分のことにこだわりながら、他所を見ることしかできないのだから、それぞれの人の立場でいろいろ感じ取ってもらって、広がった波紋が戻ってくれば、こちらはそれをまた感じ取り、自分に照らしてみるわけです。
行きつ戻りつする波紋を感じ取るというのは、そうね、すぐに反応しないで、心の中で転がしてみることかな。
わたしの意図とは違っていても、あるいは、相当にずれていても、それはそれで、心穏やかに眺めてみれば、輝きもするし、美しくもある。